セパレータタイプはガラス繊維濾材を用い、ビル空調用、病院用、電子工学用、食品用、HEPAフィルタの前段用フィルタとして広範囲に使用されています。 圧損が低く、濾過容量が大きく且つ、濾過効率が高いエアフィルタです。フレームは合板を用い、二次側にスポンジのガスケットが装着されています。 濾材はガラス繊維を用い、間隔をアルミの波板でスペースを保つ構造となっており難燃性、耐水性に優れたフィルタです。 取付及び交換が簡単に出来るのであらゆる分野に利用することが出来ます。 |
形式 | 外形寸法 W x H x D(mm) |
定格風量 (m3/min) |
初期圧力損失 (Pa) |
最終圧力損失 (Pa) |
捕集率(%) (比色法) |
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AF1-36-60 | 500 x 500 x 290 | 36 | 85 | 294 | 55〜65 |
AF1-36-90 | 130 | 90〜95 | |||
AF1-56-60 | 610 x 610 x 290 | 56 | 85 | 55〜65 | |
AF1-56-90 | 130 | 90〜95 | |||
AF1-28 H-60 | 610 x 305 x 290 | 28 | 85 | 55〜65 | |
AF1-28 H-90 | 130 | 90〜95 |